2019.08.12
島根スサノオマジックは10月15日、アイク・ディオグとの契約解除を発表した。
ディオグは206センチ116キロのパワーフォワードで、2005年にドラフト1巡目全体9位指名でゴールデンステート・ウォリアーズに入団。その後はインディアナ・ペイサーズやポートランド・トレイルブレイザーズなどでもプレーし、2011-12シーズンまでにNBA通算225試合に出場した。2012年からは中国、プエリトルコ、Dリーグ(現Gリーグ)のチームに在籍し、2018-19シーズン終了後に島根へ移籍。ナイジェリア代表の一員として「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」にも参戦し、5試合の出場で1試合平均6.4得点5.8リバウンドを記録した。
チームは契約解除に至った理由について、公式HPを通じて次のように説明した。
「ワールドカップ出場後の9/18(水)に来日し、メディカルチェックを受けました。結果、検査の重要項目について復帰までに非常に時間を要する事項が発覚し、契約を継続できないと判断しました。そのため、弊クラブは10/15(火)付でディオグ選手との契約を双方合意のもと契約解除することとなりました」
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