2019.10.11

レバンガ北海道、島根スサノオマジックとの接戦制し開幕3連勝

カミングスは23得点の活躍[写真]=B.LEAGUE
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 10月11日に北海きたえーるにてB1リーグ第2節第1戦が行われ、レバンガ北海道島根スサノオマジックと対戦した。

 第1クォーター、北海道はマーク・トラソリーニの連続得点、松島良豪の3ポイントで7点を先制。その後は一進一退の攻防が続き15-11で最初の10分間を終えた。第2クォーターは開始3分1秒に逆転を許すが、すぐさまマーキース・カミングスの3ポイントで逆転。33-31とリードを保ち試合は後半戦へ向かった。

 後半に入ると、序盤からレバンガがペースを握る。開始3分1秒時点で44-33とリードを2ケタまで広げることに成功する。しかしそこから島根の反撃を許し再び点差は2点に。55-53でこのクォーターを終えた。最終クォーターも北海道がわずかにリードを保ちながら試合が進んだ。試合終了残り34秒には2点差まで詰め寄られるも、ここから橋本竜馬の得点で点差を「4」とし、レバンガが逃げ切り成功。75-71で開幕3連勝を飾った。

 カミングスが23得点、トラソリーニが18得点をマークし勝利に貢献した。 

■試合結果
レバンガ北海道 75-71 島根スサノオマジック(@北海きたえーる)
北海|15|18|22|20|=75
島根|11|20|22|18|=71

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