2019.10.16

ギブスと竹内公輔を欠いた宇都宮ブレックス、千葉ジェッツとの接戦を制す

ライアン・ロシターは19得点20リバウンドの大暴れ [写真]=B.LEAGUE
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 10月16日に船橋アリーナでB1リーグ第3節が行われ、宇都宮ブレックス千葉ジェッツと対戦した。

 ジェフ・ギブス竹内公輔の2人をケガで欠く宇都宮は、遠藤祐亮比江島慎など4人が3ポイントを決めるなど第1クォーターに一挙24得点。3点のリードを奪ったものの、第2クォーターは15得点に終わり、39-39の同点でハーフタイムに突入した。

 後半も接戦が繰り広げられ、第4クォーター開始1分48秒の時点で4点ビハインド。直後に喜多川修平の3ポイントで食らいつくと、ロシターの連続得点で5点のリードを奪った。試合終了残り1分5秒に4点差まで詰め寄られたものの、最終スコア76-69で勝利。ロシターが19得点20リバウンドの活躍でゴール下を支配し、シャブリック・ランドルフはデビュー戦で7得点6リバウンドをマークした。

■試合結果
千葉ジェッツ 69-76 宇都宮ブレックス
千葉|21|18|16|14|=69
宇都|24|15|17|20|=76

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