2025.03.02
B1中地区のシーホース三河は2月18日、青山学院大学の新井翔太がトップチームの練習に参加することを発表した。
現在大学3年生の新井は、172センチ70キロのポイントガード。実践学園高校から同大に進学し、昨年12月に行われたインカレでは、全3試合に出場して21得点、チーム最多となる15アシストをマークしていた。
今回の発表に際して、新井は関係者への感謝を示しつつ、「今回の活動で、特にポイントガードの選手たちのプレーや、日本トップレベルの外国籍選手との対戦を通じて、多くのことを学びたいと思っています。大学では経験できない強度やスキル、戦術にも触れながら、トップチームで自分がどこまで通用するのかを試し、成長のきっかけにしたいです。また、自分より年齢の離れた選手たちとプレーする機会も貴重な経験になると感じています。これまでとは異なる視点や考え方を吸収し、自分のプレーの幅を広げられるよう、積極的に挑戦していきます」と、クラブを通じてコメントした。
新井の練習参加期間は2月18日から3月1日まで。B1リーグ戦がないバイウィークの間、中地区3位につけるチームに練習生として帯同する。
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