
2025.04.14
Wリーグ(WJBL)は4月14日に自由契約選手リストを更新。森口朱音(アイシンウィングス)、河村美幸(トヨタ紡織サンシャインラビッツ)、軸丸ひかる、水野菜穂(いずれも羽田ヴィッキーズ)の4名が追加された。
なお、4選手のうち河村を除く3選手は現役引退を表明。2024-25シーズンを最後に、第一線から退くことを決断した。
アイシンの森口は、164センチのポイントガード。東海大学九州在学時代に新人インカレのプレ大会で、得点王になった実績も持つ。2023年12月にアーリーエントリーでアイシンに入団していたが、今シーズンは年明けからチームに帯同しておらず、リーグ戦16試合の出場にとどまっていた。「シーズン途中からチームに帯同できず、ご心配をおかけしてすみませんでした。アーリー期間を含め、約1年間という短い期間でしたが、たくさんのご声援本当にありがとうございました」とチームを通じてコメントした。
東京羽田の軸丸と水野も、それぞれ引退を発表。チームの公式サイトを通して、軸丸は「皆さんのおかげでさらに幸せなバスケットボール人生を送ることができました。心から大切で大好きです。たくさん愛してくれてありがとう」とファンに向けてコメント。水野も「羽田には3年しかいませんでしたが、もっともっと長くいた気がしています。それだけ、チームの雰囲気も、スタイルも、私に合っていたんだろうなと思います。ヴィッキーズの選手としてコートに立つことができ、沢山の方に応援していただけて、本当に幸せでした」と感謝を綴っている。
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