
2025.04.15
4月14日に武蔵野の森総合スポーツプラザで「京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2024-25」ファイナル第5戦が行われ、富士通レッドウェーブがデンソーアイリスと対戦。75-60で勝利を収め、リーグ2連覇を達成した。
30分27秒のプレータイムでチーム最多23得点に6リバウンド1アシスト1スティールを記録した赤木里帆は試合後のヒーローインタビューで「富士通は全員で守って、全員で攻める。結果的に今日は自分がシュートを打つ場面が多く、『どんどんフェイスアップしていけ』と言われていたので迷わず打ちました。一人ひとりがリバウンドであったり、ルーズボールであったり(を頑張って)、全員で勝ち取った勝利だと思います」とコメントした。
赤木は9本中4本の3ポイントシュートを成功させ、「BT(テーブスヘッドコーチ)から『空いたら打て』と言われているので、今日は迷いなく打てました」。最後に「シーズンは長かったんですけど、どんな時でも会場に来られている方、配信を見られている方にたくさん応援していただいて、すごく自分たちの力になりました。本当にありがとうございました」とファンへメッセージを送った。
2025.04.15
2025.04.15
2025.04.14
2025.04.14
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