
2025.04.21
4月14日、「京王電鉄 presents Wリーグプレーオフ 2024-25」は富士通レッドウェーブの2年連続3回目の優勝で幕を閉じた。
富士通の町田瑠唯がプレーオフMVPを初受賞。ENEOSサンフラワーズと対戦したセミファイナルでは第1戦で19得点14リバウンド10アシストの“トリプルダブル”を達成すると、第2戦でも15得点13アシストを挙げて司令塔としての役割を果たした。
デンソーアイリスとのファイナルでは第1戦で12得点12アシストと、3試合連続で“ダブルダブル”以上の活躍。2勝2敗で迎えた第5戦は38分47秒の出場で9得点8リバウンド10アシスト2スティールをマークした。5試合で1試合平均34.4分9.4得点5.2リバウンド7.2アシスト2.0スティールと躍動。「第91回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」との2冠に貢献した。
富士通からは町田に加え、デンソーとの第5戦でチーム最多23得点と爆発した赤木里帆、ファイナル5試合で1試合平均12.0得点8.2リバウンド3.8アシストに3ポイントシュート成功率42.3パーセントを記録した宮澤夕貴もプレーオフベスト5に。デンソーからは馬瓜エブリン、髙田真希が名を連ねた。
2025.04.21
2025.04.15
2025.04.15
2025.04.14
2025.04.14
2025.04.14