ザムストが中国インターハイ・バスケ会場に特設ブースを出店…富樫勇樹ら契約選手のバナー掲出も

ザムストがバスケ、バレー、サッカーの会場に特設ブースを出店

バスケットボールキング編集部

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　スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ザムスト」を展開する日本シグマックス株式会社は、2025年7月下旬から8月上旬に開催される「令和7年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）」において、バスケットボール、バレーボール、サッカーの競技会場に特設ブースを出店する。

　今回のインターハイは「開け未来の扉中国総体 2025」のスローガンのもと、中国地方を舞台に開催。ザムストは、バスケットボール競技会場となる岡山市のジップアリーナ岡山県総合グラウンド体育館にて、7月27日から8月1日までブースを構える。期間中は、暑熱対策アイテムの販売や、インターハイ限定デザインのオリジナルTシャツ販売、購入者へのプレゼントキャンペーン、さらに足形測定を通じた個別サポートも行う。

　なお、サッカー会場では、暑熱対策アイテムの販売のみを実施予定となっており、競技ごとに提供されるサービスは異なる。

　さらに、同社が契約するアスリートの特大バナーも各会場に掲出される予定で、バスケットボール会場には富樫勇樹（千葉ジェッツ）、バレーボール会場には西田有志（パナソニック・パンサーズ）、サッカー会場には畠中慎之輔（横浜F・マリノス）と、各競技を代表するトップアスリートの姿が大会を華やかに彩る。

　バスケットボール競技は7月27日から31日まで開催され、男女ともにジップアリーナ岡山県総合グラウンド体育館および岡山市総合文化体育館が舞台となる。ザムストの特設ブースでは、来場者限定の購入者キャンペーンや体験型コンテンツも用意されており、試合観戦に訪れる関係者や応援団にとっても楽しめる場となりそうだ。

　ザムストは、スポーツ障害予防やパフォーマンス向上を目的とした製品を数多く展開しており、トッププロから小・中・高校年代のアスリートを支えるブランドとして広く知られている。今回のブース出店も、競技に挑む選手たちの安全とパフォーマンスの最大化をサポートする取り組みの一環と位置付けられる。