2025.10.21
10月18、19日に各地で「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON」B1第4節が開催。各会場で好スタッツを残した選手たちが、主要スタッツのシーズン平均ランキングでも上位に名を連ねている。
前節で最多得点をマークした長崎ヴェルカのスタンリー・ジョンソンは、今節でも2試合で合計40得点と安定した活躍を見せ得点ランキングトップに立った。それに迫るのは三遠ネオフェニックスとのGAMES2で40得点の大暴れを見せたジャレット・カルバー。3ポイントを13本中7本の高確率で沈め、仙台89ERSのホーム4連勝に貢献した。
GAME2では21得点でチームのスコアリーダーとなったレバンガ北海道の富永啓生。2試合合計で3ポイントのアテンプト10本のうち成功数は3本、平均17.7得点で日本人選手トップの全体17位につけている。
19日のシーホース三河戦で21得点12アシストのダブルダブルを達成した宇都宮ブレックスのD.J・ニュービルは、アシストランキング1位をキープ。チームも2連勝で6勝1敗としている。
リバウンド部門の1位には、前節に続き京都ハンナリーズのチャールズ・ジャクソンがランクイン。GAME1では18リバウンドをマークし、平均スタッツを14.0リバウンドに上昇させた。
第4節終了時点でのB1個人スタッツリーダーズの一覧は以下の通り。
■第4節終了時点のB1スタッツリーダーズ一覧
【得点】
1位 23.3 スタンリー・ジョンソン(長崎)
2位 22.1 ジャレット・カルバー(仙台)
3位 20.6 トレイ・ケル(富山)
【アシスト】
1位 8.9 D.J・ニュービル(宇都宮)
2位 6.6 游艾喆(滋賀)
3位 6.3 大浦颯太(三遠)
【リバウンド】
1位 14.0 チャールズ・ジャクソン(京都)
2位 12.9 ジョン・ムーニー(千葉J)
3位 10.6 デレク・パードン(A千葉)
【スティール】
1位 2.6 アーロン・ヘンリー(名古屋D)
2位 2.4 ザック・オーガスト(滋賀)
3位 2.3 游艾喆(滋賀)
【ブロック】
1位 1.9 ナシール・リトル(千葉J)
2位 1.7 ジョーダン・ヒース(京都)
2位 1.7 ヴォーディミル・ゲルン(大阪)
【3ポイント成功率】
1位 60.6% メイヨニック(広島)
1位 57.7% 遠藤祐亮(宇都宮)
3位 54.5% 篠山竜青(川崎)
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