2025.12.08
Bリーグは12月8日、来年1月に初開催される「Bリーグドラフト2026」の参加に必要なドラフト志望届提出者リストを更新。7名が新たにリストに追加された。
日本大学の下地秀一郎は同校が公開している情報によると174センチ72キロのポイントガード。『第101回関東大学バスケットボールリーグ戦』では1試合平均5.5得点2.2リバウンドを記録していた。専修大学所属の清水愛葉は184センチ81キロのシューティングガード。同リーグ戦で1試合平均9.6得点3.4リバウンドをマークした。江戸川大学の河野圭佑は同リーグ戦2部で5.5得点4.8リバウンド1.7アシストを記録している。同校からは髙木涼志望届を提出している。杏林大学所属の伊藤太陽は、同リーグ戦3部で8.5得点2.0リバウンドの成績だった。
『2025第32回全九州大学バスケットボールリーグ戦』で1位に輝いた東海大学九州の武富楓太は、176センチのポイントガード。同大会では最優秀選手賞およびアシスト王の座についた。NCCAAに所属するJustice Universityに在籍している宮下晃希は185センチのシューティングガード。2004年9月5日生まれで21歳でのエントリーとなった。
これでドラフト志望届の提出選手は79名。12月18日には選手の実力を示す機会となるドラフトコンバインも行われる。
Bリーグドラフトは、来年秋から始まる新B1「B.PREMIER(Bプレミア)」の創設にあわせて導入される新制度。Bプレミア入りへ向けたドラフト参加を希望する選手の志望届提出期間は9月1日から12月19日までで、12月22日に参加クラブによる指名順抽選が実施。来年1月29日に『Bリーグドラフト2026』が開催される。
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