1時間前

愛媛が西井GMとマヌエルHCの続投発表「物語はまだ終わっていません」Bワン初年度も指揮決定

愛媛を指揮するマヌエルHC[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 5月9日、愛媛オレンジバイキングスは、西井辰朗ゼネラルマネージャー、ペナ・ガルセス・マヌエルヘッドコーチと2026-27シーズンの契約継続に合意したことを発表した。

 熊本県出身で45歳の西井GMは、熊本ヴォルターズの設立時から運営に携わってきた実績を持ち、2023年7月に愛媛へ加入。スポーツダイレクターや興行運営マネージャーを務め、2025年2月にGMへ就任した。2025年2月から低迷していたチームの再建を託されると、2025-26シーズンはクラブ史上最多となる38勝を記録。チームを初のプレーオフ進出へ導いた。

 今回の続投発表に際し、西井GMはクラブ関係者へ感謝を示すとともに、さらなる成長を目指す姿勢を強調。「愛媛オレンジバイキングスが四国のバスケ界をリードし、さらにビッグクラブへと成長すること。『B.LEAGUE PREMIER』入りへの道筋を明確にし、チームも次のステージへ、さらに『強く、愛されるチーム』を創ります」とファンへメッセージを送った。

 スペイン出身で43歳のマヌエルHCは、母国のクラブチームや世代別代表などで指導者キャリアを重ね、2024-25シーズンに鹿児島レブナイズのアシスタントコーチとして来日した。日本でヘッドコーチを務めるのは今シーズンが初めてだったが、就任1年目から好成績を残し、続投が決定。新B2「Bワン」に参戦する来シーズンも愛媛を指揮することになった。

 契約継続が決まったマヌエルHCは、クラブを通じて次のようにコメントしている。

「今シーズンは『沸く。』で始まりました。ワクワク、エネルギー、何か特別なことが始まる予感。しかし、シーズンの終盤は『沸きあがれ!』となりました。困難な時期、怪我、プレッシャー、逆境を共に乗り越えなければなりませんでした。そして、そんな時こそ、『がんばって』の意味を真に理解しました。共に戦い、共に犠牲を払い、決して諦めないこと。ここ愛媛で、多くの人が生きがいを見つけました。選手、スタッフ、そしてクラブに関わる人々と話をする中で、皆が同じ気持ちを共有しています。まだやり残したことがある、と。だからこそ、愛媛オレンジバイキングスと共にこの旅を続けられることを、とても嬉しく、誇りに思っています。このプロジェクト、この人々、このクラブの価値観、そしてこのコミュニティの情熱に、私は深く共感しています。私たちを信じてくれてありがとう。これからも共に成長していきましょう。物語はまだ終わっていません」

愛媛オレンジバイキングスの関連記事

Bリーグの関連記事