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白谷柱誠ジャックが27得点9リバウンドと奮闘も…男子U17日本代表、イタリアに敗れ黒星発進/FIBA U17W杯

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 6月27日(現地時間)、トルコ・イスタンブールで開催されている「FIBA U17バスケットボール ワールドカップ2026」が開幕。グループAに所属する男子U17日本代表(FIBAユースランキング24位)が、初戦でイタリア代表(同3位)と対戦した。

 日本の先発は、今野瑛心(仙台大学附属明成高校)、櫻井照大、白谷柱誠ジャック(ともに福岡大学附属大濠高校)、イヘツグットラックチネドゥ(開志国際高校)、磯田陸斗(横浜ビー・コルセアーズU18)の5人。第1クォーター、日本は白谷や今野を中心に得点を重ね、格上のイタリアに対してリードを奪うことに成功する。その後、徐々にイタリアにペースを握られるも、フリースローやセカンドチャンスから粘り強くスコアを重ね、19-18とリードして最初の10分間を終える。

 第2クォーターに入ると、早々にイタリアに逆転を許し、以降はリードチェンジを繰り返す展開に。一時3点ビハインドを背負いながらも、栗本富美也の3ポイントや白谷のフローターで再度逆転を果たすなど、互角の戦いを見せる。しかし、次第にイタリアの高さを生かしたオフェンスや高精度の3ポイントに劣勢を強いられ、35-43と8点ビハインドでハーフタイムへ。

 日本は前半終了時点で白谷が15得点5リバウンド2アシスト3スティール、前半終了間際に連続得点を記録した宮里俊佑(琉球ゴールデンキングスU18)も6得点3リバウンドをマークした。

[写真]=fiba basketball

 後半立ち上がりはイタリアに連続得点を許す苦しい展開。日本は宮里のアシストから白谷が3ポイントを返すも、なかなか得点が続かず点差を広げられてしまう。終盤には白谷が自陣から持ち上がっっての豪快なダンク、粘り強いインサイドアタックを見せるも、日本は第3クォーター終了時点で45-66と大幅なビハインドを背負って、最後の10分間へ。

 迎えた第4クォーター、日本は引き続き白谷を中心にオフェンスを展開するも、高さを武器に着実にインサイドを攻めてくるイタリアを止めきれず、点差を縮めることができない時間が続く。結局最後までイタリアの安定したゲーム運びを崩すには至らず、最終スコア64-93で敗れ、世界大会の初陣を白星で飾ることはできなかった。

 黒星スタートとなった日本は、白谷が27得点9リバウンド3アシスト4スティール、宮里が11得点3リバウンド5アシスト、佐藤久遠(東山高校)が10得点、今野が8得点4スティールを挙げた。チームとしては3ポイント成功率が12.9パーセント(4/31)と課題を残す結果となった。次戦は大会8連覇を狙うアメリカ代表(FIBAユースランキング1位)と激突。試合は日本時間28日20時45分ティップオフ予定となっている。

■試合結果
イタリア 93-64 日本
ITA|18|25|23|25|=93
JPN|19|16|10|19|=64

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