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茨城が17度目の対戦でA東京に初勝利…ヘナレHC「私たちはまだ発展途上のチーム」

アルバルク東京を下して3連勝を達成した茨城ロボッツ [写真]=B.LEAGUE
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 10月22日にTOYOTA ARENA TOKYOで「りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 B.LEAGUE PREMIER リーグ戦」が行われ、茨城ロボッツがアルバルク東京と激突。リーグ戦では通算17度目の対戦でA東京から初白星を手にした。

 茨城は第2クォーターに一時12点差をつけられたものの、ヴィック・ローが“4点プレー”を成功させるなど反撃。ティム・ソアレスと吉井裕鷹も3ポイントシュートを沈め、40-41と1点ビハインドでハーフタイムを迎えた。

 後半は接戦が繰り広げられると、1点リードで迎えた第4クォーター残り4分30秒からローの2連続得点で65-60。その後、同1分5秒に4点差まで詰め寄られたが、同8秒にフィン・ディレイニーが2本のフリースローを決めて逃げきった。

 茨城は得点者が4人という珍事。ローが29得点12リバウンド7アシスト2ブロック1スティールとオールラウンドな活躍を見せ、ソアレスが17得点8リバウンド、ディレイニーが13得点14リバウンド、吉井が10得点を挙げた。

 今シーズンから茨城を率いるポール・ヘナレヘッドコーチはクラブを通じて「最後まで諦めずに戦い抜いた選手たちを非常に誇りに思います」とコメント。第2クォーター終盤の追い上げを評価し、「チームとしての成長と、選手たちの強いメンタリティを示す非常に象徴的な場面だったと感じています」と語った。

 外国籍選手を中心にゴール下で奮闘し、A東京よりも12本多い49リバウンドを記録。守ってはリーグ屈指のオフェンス力を誇る相手を66得点に抑え込んだ。

「今日はチーム全体でリバウンド争いに勝利し、特に16本のオフェンスリバウンドを獲得できたことが大きかったです。シュートが入らない時間帯もありましたが、全員が正しいポジションに入ってボールに絡み続けました。また、全員が自分の役割を全うし、A東京さんの強力なトランジションオフェンスをしっかり食い止めたことが、今日の勝利につながったと感じています」(ヘナレHC)

 開幕7連敗と苦しいスタートになったものの、A東京を下したことで3連勝。指揮官は「素晴らしい成果ですが、私たちはまだ発展途上のチームです」と口にし、「プレシーズンから積み重ねてきた取り組みや、選手たちがお互いを信頼して戦う姿勢が確実に結果として表れ始めています。結果だけに満足することなく、常に自分たちの目指すバスケットボールを追求し、さらに上を目指して成長し続けていきます」と意欲を示した。

 なお、茨城はアダストリアみとアリーナに戻り、中1日でアルティーリ千葉戦。10月はその後、26日に敵地で富山グラウジーズ、31日に本拠地でレバンガ北海道と対戦する。

■試合結果
アルバルク東京 66-69 茨城ロボッツ
東京|19|22|14|11|=66
茨城|19|21|15|14|=69

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