2020.01.07
12月5日、「第95回天皇杯・第86回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会」ファイナルラウンドの抽選会が行われた。令和初のチャンピオンを決める同大会の男女準々決勝のドロワーを務めたのが『三代目 J SOUL BROTHERS』の山下健二郎氏。来年の東京2020オリンピックが行われるさいたまスーパーアリーナで開催されるビッグイベントの組み合わせを決める大役を務めた山下氏にお話をうかがった。
#天皇杯 ファイナルラウンド🏆
1月9日(木)、11日(土)、12日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催🔥
大会の見どころや楽しみ方、チケットのご購入方法は特集ページで公開してまいります🏀https://t.co/paRF6bq9s0#全日本バスケ pic.twitter.com/k2Pl33zq9i— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) December 9, 2019
#皇后杯 ファイナルラウンド🏆
1月10日(金)、11日(土)、12日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催🔥
大会の見どころや楽しみ方、チケットのご購入方法は特集ページで公開してまいります🏀https://t.co/paRF6bq9s0#全日本バスケ pic.twitter.com/QFqm7CsdV8— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) December 9, 2019
――チームの運命を決める抽選を行ったわけですが…。
山下 「人によっては山下さんのこと嫌いになるかもしれないですよー」と冗談で篠山選手がさらっと言ってくるので、「そんなこと言わないでよ」と思っていました(笑)。
――同席していた三屋裕子(日本バスケットボール協会)会長も「バランスが良い」と高評価でした。
山下 はい、一安心しました。
――中学・高校でバスケットボール部に所属されていたとうかがいました。現在の日本のバスケ界をどのようにご覧になられていますか。
山下 Bリーグができて日本のバスケ界が変わってきたと僕も感じています。そしてこれから八村塁(ワシントン・ウィザーズ)選手のように世界で戦える選手がどんどん出てきて、日本が世界規模の大会で上位に食い込める時代が必ず来るということを今日確信しました。そういう熱い想いを持ってプレーしている選手と話ができたからです。これからもバスケットマンとしてもどんどん応援していきたいと思います。ラグビーに負けない勢いで(笑)。
取材=入江美紀雄
写真=伊藤 大充
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