2021.01.22
10得点をマークし、勝利に貢献した喜多川修平[写真提供]=日本バスケットボール協会
1月13日、ブレックスアリーナ宇都宮で「第96回天皇杯・第87回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会」3次ラウンドが行われ、宇都宮ブレックスと大阪エヴェッサが対戦した。
第1クォーターを20-13とリードして終えた宇都宮は、続く第2クォーターも攻撃の手を緩めない。大阪のシュート確率を抑えながら得点を積み重ね、43-27と宇都宮が16点差を作り試合を折り返す。
第3クォーター、反撃に出た大阪はディージェイ・ニュービルとジョシュ・ハレルソンがこのクォーター9得点と奮起。58-51と宇都宮は点差を詰められて最終クォーターへ。第4クォーター、宇都宮は攻撃の歯車が噛み合い大量得点を奪う。LJ・ピークの連続3ポイントなどで突き放し、一時は23点差を作り快勝。最終スコア87-72で宇都宮が天皇杯ファイナルラウンドへ駒を進めた。
【試合結果】
宇都宮ブレックス 87 − 72 大阪エヴェッサ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|20|23|15|29|=87
大 阪|13|14|24|21|=72
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