2021.06.03
5月8日、B1リーグ第29節の代替試合が行われ、広島ドラゴンフライズはホームで信州ブレイブウォリアーズと対戦した。
広島は立ち上がりに信州の山本エドワードに先制の3ポイントシュートを沈められ、その後もリードを広げられてしまう。しかし、その後グレゴリー・エチェニケの連続得点で点差を縮め、トーマス・ケネディの得点で逆転に成功。24-18とリードして第1クォーターを終える。
続く第2クォーターは、広島の谷口大智がアウトサイドシュートを次々と決めて流れを引き寄せると、ケネディ、朝山正悟らも速い攻撃でチームを勢いづける。終盤には、ケネディがブザービーターを決め、54-29と大量リードを得てハーフタイムへ。
後半は朝山、岡本飛竜の3ポイントシュートやエチェニケのインサイドアタックで一気にリードを広げる。第3クォーター残り3秒にはケネディが3ポイントシュートを沈め、73-61とリードを譲らず最終クォーターへ。
第4クォーターはケネディの3ポイントシュートを皮切りに、アイザイア・マーフィー、田中成也のアウトサイドシュートでリードを確かなものとする。試合終了間際、マーフィーが獲得したフリースローを沈め、得点を100点に乗せてタイムアップ。100-81で広島が快勝を収めた。
広島はケネディが22得点7アシストを記録したほか、マーフィーが第4クォーターでの14得点を含む21得点をマーク。広島はさらに3選手が2ケタ得点を記録し、100点ゲームでの快勝に貢献した。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 100-81 信州ブレイブウォリアーズ(@広島サンプラザホール)
広島|24|30|19|27|=100
信州|18|11|32|20|=81
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