2022.02.10
5月8日、B1リーグ第35節の代替試合が行われ、琉球ゴールデンキングスは京都ハンナリーズと対戦した。
琉球は牧隼利、岸本隆一らの外角からのシュートで好発進に成功する。しかし、要所で京都のジャスティン・ハーパーにシュートを決められ、第1クォーターは16-16と同点で終了。
続く第2クォーターは京都に先行されるも、岸本や満原優樹、田代直希らの確率の高い3ポイントシュートで逆転し、そのまま点差を広げる。終盤に追い上げられながらも、40-36とリードを譲らず試合を折り返す。
後半序盤、琉球はジャック・クーリーらの活躍で点差を広げるが、京都のデイヴィッド・サイモンを止めることができず、再び点差を縮められてしまう。石崎巧の連続得点で盛り返すも、終盤にサイモンのインサイドアタックを許し、54-56と逆転されて最終クォーターへ。
第4クォーターでは京都のハーパーらのオフェンスに苦しみながらも、中盤に岸本が3ポイントシュートを沈めて逆転に成功。琉球はこのチャンスを逃さず、クーリーや牧、ドウェイン・エバンスらが畳み掛け、最終スコア78-73で沖縄アリーナでの初勝利を収めた。
琉球はクーリーが15得点15リバウンドのダブルダブルを記録。さらに岸本が14得点、エバンスが13得点9リバウンドをマークし、新アリーナでの初勝利に貢献した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 78-73 京都ハンナリーズ(@沖縄アリーナ)
琉球|16|24|14|24|=78
京都|16|20|20|17|=73
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