2022.05.18
5月9日、B1リーグ第35節の代替試合が行われ、西地区8位の京都ハンナリーズは同1位の琉球ゴールデンキングスと対戦した。
試合開始直後に琉球に先制された京都だが、その後は得点が伸びずロースコアな展開となる。苦しい時間帯が続くが、デイヴィッド・サイモンが第1クォーター終了間際に得点し、13-12とわずかにリードを得て終了。
第2クォーターは琉球のジャック・クーリー、今村佳太に得点を許し、一時は逆転されるが、終盤にサイモンが3ポイントシュートを沈めて再逆転に成功。28-25で試合を折り返す。
3点のリードで迎えた後半では、ジャスティン・ハーパー、サイモンがインサイドで加点すると、細川一輝、松井啓十郎らが3ポイントシュートを決めて流れを引き寄せる。バランスよく得点を伸ばした京都が54-42と点差を広げて第3クォーターを終える
最終クォーターでは中盤に0-10のランを許し、一気に同点とされるが、試合終盤にサイモンが粘り強くインサイドから攻め、フリースローを獲得。これをしっかりと決めて琉球の追い上げを阻み、逃げ切ってタイムアップ。京都が72-70と辛勝した。
京都はサイモンが第4クォーターの15得点を含む30得点16リバウンドの大活躍。また、ハーパーが14得点をマークするなど、アウェーでの勝利に貢献した。
■試合結果
琉球ゴールデンキングス 70-72 京都ハンナリーズ(@沖縄アリーナ)
琉球|12|13|17|28|=70
京都|13|15|26|18|=72
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