2021.06.23

京都が内海慎吾との契約合意を発表「チームの一員として戦えることを光栄に思う」

京都との契約継続が発表された内海[写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズは23日、内海慎吾との2021-22シーズンの契約合意を発表した。

 北海道出身で現在37歳の同選手は188センチ88キロのシューティングガード。東海大学卒業後の2007年に三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現・名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)へ入団すると、和歌山トライアンズを経て2014年に京都に移籍。7年目となる今シーズンは15試合の出場で18得点(平均1.2得点)3アシスト(同0.2アシスト)を記録した。

 今回の発表にあたり、内海はクラブ公式HPを通して以下のとおりコメントしている。

「いつも京都ハンナリーズを支えていただきありがとうございます。新シーズンもこのチームの一員として戦えることを光栄に思い感謝いたします。在籍8年目いつのシーズンも、緊張半分嬉しさ半分の気持ちの中、ロッカールームでユニフォームに腕を通す瞬間が、スキです」

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