橋本竜馬が今季も北海道のキャプテンに就任…副キャプテンには新加入の寺園脩斗

昨シーズンから引き続きキャプテンに就任した橋本［写真］＝B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

バスケ情報専門サイト

　7月14日にレバンガ北海道は2021－22シーズンのキャプテン、副キャプテン、オフコートキャプテンを発表した。

　昨シーズンに引き続きキャプテンに就任したのは現在33歳の橋本竜馬。副キャプテンに就任した現在27歳の寺園脩斗は、今シーズンから北海道に加入した。またオフコートキャプテンには現在38歳の桜井良太が就任した。

　チームをけん引する立場となった3選手は、クラブ公式HPを通して以下のようにコメントしている。

橋本竜馬
「今シーズンもキャプテンを務めさせていただくこととなりました、橋本竜馬です。毎年お伝えしているかもしれませんが、昨シーズン、悔しい思いをして自分自身納得していない部分があります。今年どのように結果に結び付けていくか、どのようにチーム全体としてやっていくか、ということがとても大切だと思っています。元気よく一生懸命戦い、勝つ姿を皆さんに見せたいですし、それができるチーム作りをこの1年やっていきたいと思います。今シーズンも応援のほど、よろしくお願いいたします」

寺園脩斗
「今シーズン副キャプテンを務めさせていただくこととなりました、寺園脩斗です。若い選手を引っ張っていけるよう、また橋本選手のサポートをできるよう1年間頑張っていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします」

桜井良太
「今シーズン、オフコートキャプテンを務めさせていただきます、桜井良太です。若い選手が増えてきているなか、ナナー選手や寺園選手など新しく加入した選手たちがプレーしやすい環境を整えたり、バスケットボール以外のところでは北海道の魅力を伝えたり、過ごしやすい状況を作ってあげたいと思っています。どうぞよろしくお願いします」