2021.07.07

2020-21シーズン B1で最も多くのフィールドゴールを決めた選手は?

2020-21シーズンのB1で最もフィールドゴールを成功させた選手は誰なのか?[写真]=B.LEAGUE
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 2020-21シーズンのB1で最もフィールドゴールを成功させた選手は誰なのか? 素朴な疑問を抱いたBBK編集部は、各選手のスタッツを確認しランキング形式でまとめてみた。

※所属は2020-21シーズン

■1位 ニック・メイヨ 463本

[写真]=B.LEAGUE

 2位に30本以上の差をつけ、最もフィールドゴールを成功させた選手に輝いたのは、レバンガ北海道のメイヨ。55試合に出場し、1試合平均21.5得点を記録した。フィールドゴール成功率も52.9パーセントを記録し、高確率に得点を量産。自身初の得点王を受賞した。

■2位 ニック・ファジーカス 431本

[写真]=B.LEAGUE

 2位は、川崎ブレイブサンダースのファジーカス。現在36歳ながら、56試合に出場し、53.4パーセントの成功率で431本のシュートを沈めた。1試合平均20.7得点をマークし、ベストファイブにも選出された。

■3位 ダバンテ・ガードナー 414本

[写真]=B.LEAGUE

 3位にランクインしたのは、シーホース三河のガードナー。54試合に出場し、1試合平均19.9得点をマークした。フィールドゴール成功率55.7パーセントは上位5人の中で最も高い記録となる。

■4位 ジョーダン・ハミルトン 408本

[写真]=B.LEAGUE

 4位は滋賀レイクスターズをけん引したハミルトン。Bリーグ移籍初年度から54試合に出場し、1試合平均20.9得点をマークした。フィールドゴールアテンプトは驚異の930本と、リーグトップの記録となった。

■5位 デイヴィッド・サイモン 401本

[写真]=B.LEAGUE

 5位には、京都ハンナリーズのサイモンがランクインした。51試合に出場し、1試合平均19.9得点をマーク。現在38歳の大ベテランが、400本を超えるシュートを決め、トップ5に名を連ねた。

■PICK UP 金丸晃輔 329本

[写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河の金丸は、帰化選手を除く日本人選手では最多の329本をマーク。53試合の出場で、同じく帰化選手を除く日本人トップの1試合平均16.8得点を記録した。全体でも14位にランクインする活躍で、シーズンMVPを受賞した。

■2020-21シーズン B1リーグ FG成功数 トップ10
1位:ニック・メイヨレバンガ北海道) 463本
2位:ニック・ファジーカス川崎ブレイブサンダース) 431本
3位:ダバンテ・ガードナーシーホース三河) 414本
4位:ジョーダン・ハミルトン滋賀レイクスターズ) 408本
5位:デイヴィッド・サイモン京都ハンナリーズ) 401本
6位:チャールズ・ジャクソンサンロッカーズ渋谷) 379本
7位:ライアン・ケリーサンロッカーズ渋谷) 370本
8位:デモン・ブルックス島根スサノオマジック) 364本
9位:カイル・ハント三遠ネオフェニックス) 357本
10位:グレゴリー・エチェニケ広島ドラゴンフライズ) 351本

■2020-21シーズン B1リーグ FG成功数 日本国籍選手トップ10
※()内は外国籍選手を含めた場合の順位
1位(2位):ニック・ファジーカス川崎ブレイブサンダース) 431本
2位(14位):金丸晃輔シーホース三河) 329本
3位(15位):トーマス・ケネディ広島ドラゴンフライズ) 322本
4位(25位):アイラ・ブラウン大阪エヴェッサ) 298本
5位(27位):ライアン・ロシター宇都宮ブレックス) 285本
6位(31位):富樫勇樹千葉ジェッツ) 271本
7位(38位):ウィリアムス ニカ(島根スサノオマジック) 256本
8位(42位):齋藤拓実名古屋ダイヤモンドドルフィンズ) 250本
9位(43位):ギャビン・エドワーズ千葉ジェッツ) 248本
10位(49位):宇都直輝富山グラウジーズ) 235本

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