2022.10.26
7月22日、新潟アルビレックスBBは木村圭吾と2021-22シーズンの選手契約合意に至ったことを発表した。
東京都出身で現在20歳の木村は185センチ82キロのシューティングガード。八王子学園八王子高校でインターハイやウインターカップを経験したのち、「スラムダンク奨学金」の12期生としてアメリカに渡ってセントジョセフ大学でプレーした。
今回の発表に際し、木村はクラブ公式HPを通して「コロナウイルスの影響で去年のシーズンが中止になり、今年も不透明な部分が多く熟考の末、日本でプレーさせていただく決断をしました。クラブに貢献できるように、一生懸命頑張ります。新潟のみなさん、よろしくお願いいたします」と加入の経緯と今後への意気込みを語っている。
また、新潟の川上明代表取締役社長は「八王子学園八王子高校でエースとして活躍し、スラムダンク奨学生として渡米した選手で負けん気の強さと3ポイントシュートが得意な選手です。チームに活力を与えてくれることと期待しております」と同選手への期待を綴っている。
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