2023.05.15
新潟アルビレックスBBは23日、木村圭吾と2022-23シーズンの契約を結んだと発表した。
東京都出身で現在21歳の同選手は、188センチ82キロのシューティングガード。2019年にスラムダンク奨学金第12期生としてアメリカへ留学し、2021年に新潟へ加入した。プロ1年目の今シーズンは、28試合の出場で134得点(平均4.8得点)48リバウンド(同1.7リバウンド)を記録した。
木村は発表にあたり、クラブを通じて「新潟のブースターの皆さんの前でプレーできることをうれしく思います。ケガで苦しんだ時期もありましたが、2022-23シーズンはより一層成長し、新潟のために一生懸命頑張るのでご声援よろしくお願いします」とコメント。
また、同クラブの川上明代表取締役社長は、「2年目は昨シーズンの悔しさを必ず晴らしてくれると思っています。ブースターの皆さまにも、若く才能あふれる木村選手のさらなる成長と飛躍を楽しみにしてもらえたらと思います」と語った。
なお、新潟は遠藤善との契約継続をすでに発表している。
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