2021.08.19

A東京が今季のユニフォームを発表…テーマは『“個性”と“シンプルさ”の融合』

ムダを極限までそぎ落とした歴代最軽量の機能性を持つ [写真提供]=アルバルク東京
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 19日、アルバルク東京がB.LEAGUE2021-22 シーズンに着⽤するユニフォームのデザインが決定したことを発表した。

 今シーズンのデザインコンセプトは『“個性”と“シンプルさ”の融合』。昨シーズン、Bリーグでは初めてとなる選⼿ごとに異なる⾞種を背負った 3rd ユニフォーム企画から、その“個性”を年間通して踏襲する。

 そして、最⼤の特徴は、そのシルエット。4年ぶりに採⽤されたVネック、トレンドを取り⼊れたショート丈パンツなど、ムダを極限までそぎ落とし、歴代最軽量のボディーも実現している。相⼿を圧倒する漆⿊の「JET BLACK」の中に、ファンを象徴する「ALVARKRED」が今季も際⽴つデザインとした。

 機能⾯では、昨シーズン同様、ソフトで吸湿性に優れた⽣地により、汗を素早く吸収・発散しドライな着⼼地をキープしてくれる、アディダス独⾃の「AEROREADY(エアロレディ)」テクノロジーを搭載。また、未使⽤のプラスチックを含まないリサイクルポリエステルから組成される最新のパフォーマンスファブリック「PRIMEGREEN(プライムグリーン)」も標準搭載。アルバルク東京とアディダスが⽬指していくサステイナブルな社会への貢献も担うアイテムとなっている。

[画像提供]=アルバルク東京


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