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アルバルク東京 
2021.09.20
[画像提供]＝アルバルク東京
アルバルク東京は12日、2021－22シーズンのスローガンと、来年2月に国立代々木競技場第一体育館でリーグ戦が開催されることを、クラブ公式YouTubeでオンライン開催されたTIPOFFカンファレンスにて発表した。
A東京の新スローガンは「DRIVE TO TOP」に決定した。このスローガンには、Bリーグの王座奪還はもとより、これまで何度も挑戦しながらも手の届かなかった天皇杯獲得へ向け、常に一番高い所に向かって進み続けることへの強い意思が込められている。
また、A東京は2022－23シーズンより代々木第一体育館をホームアリーナとして使用することを、2019年3月に発表していたが、今シーズンの第21節、2月5日（土）、6日（日）の千葉ジェッツ戦が、両日ともに代々木第一体育館にて開催することが決定した。
来シーズンより一足早く、代々木第一体育館で開催されるホームゲームでは、昨シーズンのチャンピオンである千葉と対戦。王座奪還を狙うA東京としては負けられない試合となる。
なお、2017－18シーズンより今シーズンを含む5シーズンに渡って、立川市にある「アリーナ立川立飛」を主な会場としてホームゲームを開催してきた。A東京は2022－23シーズン以降も、リーグ規定内の試合数にて「アリーナ立川立飛」でホームゲームの開催を続けていきたいと考えているとのこと。
A東京は来年2月に代々木第一体育館で、昨シーズンの優勝チームである千葉を迎え撃つ［写真］＝B.LEAGUE
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