2022.01.31

名古屋Dのコティ・クラークが負傷…右肩甲下筋筋損傷で全治未定

名古屋Dのクラークが全治未定の負傷[写真]=B.LEAGUE
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 名古屋ダイヤモンドドルフィンズは29日、コティ・クラークが今月26日のアルバルク東京戦で負傷し、右肩甲下筋筋損傷で全治未定と診断されたと発表した。

 アメリカ出身で現在29歳の同選手は、201センチ105キロのパワーフォワード。2014年にイランでプロデビューし、ロシアやイスラエルなどを経て、2021年に名古屋Dへ入団。今シーズンは22試合の先発を含む28試合に出場し、475得点(平均17.0得点)183リバウンド(同6.5リバウンド)122アシスト(同4.4アシスト)を記録していた。

 名古屋Dは現在21勝9敗で西地区3位。2月2日に信州ブレイブウォリアーズと、2月5・6日に滋賀レイクスターズと対戦する予定だったが、新型コロナウイルスの影響ですべて中止となっている。

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