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2022.03.10
3月6日、各地でB1リーグ第22節が開催され、宇都宮ブレックスは横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1戦に98-73で勝利した宇都宮は、チーム全体でバランス良く得点を重ね、25-16とリードして第1クォーターを終える。しかし、第2クォーターでは点差を詰められる展開となり、終盤には逆転を許す。それでも、直後にジョシュ・スコットの得点でリードを奪い返し、36-35で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターではアイザック・フォトゥが11得点を奪うと、比江島慎も得点力を発揮。64-50と横浜を大きく突き放して最終クォーターへ。第4クォーターでは横浜を1ケタ得点に抑え込むと、スコットや荒谷裕秀が得点を重ね、83-59と大差で勝利を飾った。
5連勝とした宇都宮は、スコットが21得点6リバウンド、フォトゥが17得点、比江島が11得点4アシスト、荒谷が11得点をマーク。一方の横浜は、パトリック・アウダと河村勇輝、森川正明が11得点を挙げるも、敵地で悔しい連敗となった。
■試合結果
宇都宮ブレックス 83-59 横浜ビー・コルセアーズ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
宇都宮|25|11|28|19|=83
横 浜|16|19|15|9|=59
2022.03.10
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