2022.03.09
3月5日にブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第22節第1戦が行われ、宇都宮ブレックスが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
試合開始から比江島慎やアイザック・フォトゥの得点で8-0のランに成功。第1クォーターでリードを奪うと、続く第2クォーターでは遠藤祐亮とフォトゥがともに9得点を挙げるなど一挙27得点を積み上げた。
第3クォーターでは相手を12点に抑え、攻めてはチェイス・フィーラーとジョシュ・スコットを中心に28得点をマークした。最後の10分間も危なげなく試合を進め、最終スコア98-73で4連勝を達成。ブランドン・ジャワトと竹内公輔を欠いた中、フォトゥが23得点8リバウンド、スコットが17得点11リバウンド、比江島が17得点、フィーラーが15得点の活躍を見せた。
一方の横浜は特別指定選手の活動期間を今シーズン終了まで延長し、2022-23シーズンの選手契約を締結した河村勇輝が11得点11アシストで今シーズン初の“ダブルダブル”を達成したが、後半に点差を広げられる結果になった。
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