2022.03.16

11日にIL入りしたシェーン・ウィティングトン、治療のためアメリカへ帰国

名古屋Dがウィティングトンが治療のため帰国[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 名古屋ダイヤモンドドルフィンズは16日、腰椎椎間板ヘルニアのため11日にインジュアリーリストへ登録されていたシェーン・ウィティングトンが、治療に専念するためアメリカへ帰国すると発表した。

 アメリカ出身で現在30歳の同選手は、208センチ109キロでパワーフォワードとセンターを務める。NBAや欧州各国のクラブ、シーホース三河を経て2021年に名古屋Dへ加入し、今シーズンは開幕直後の10月27日に左腓腹筋挫傷でインジュアリーリストへ登録されたが、昨年12月末に抹消。ここまで11試合の出場で83得点(平均7.6得点)49リバウンド(同4.5リバウンド)を記録していた。

 なお、名古屋Dは15日、オヴィ・ソコとの契約合意を発表している。

シェーン・ウィティングトンの関連記事

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの関連記事

B1の関連記事