2022.10.01

18本の3Pを沈めた秋田ノーザンハピネッツ、敵地でレバンガ北海道に競り勝つ

デビュー戦で29得点の活躍を見せた秋田のスタントン・キッド [写真]=B.LEAGUE
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 10月1日に北海きたえーるでB1リーグ第1節第1戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツレバンガ北海道と対戦した。

 試合開始約4分で1-8とビハインドを背負ったが、新加入のスタントン・キッドを中心に、田口成浩保岡龍斗の3ポイントシュートなどで試合をひっくり返し、21-18で最初の10分間を終了。第2クォーターではチーム全体で7本の3ポイントを沈めるなど29得点を積み上げ、50-45でハーフタイムに突入した。

 後半も激しい点の取り合いが繰り広げられ、試合終了残り2分7秒から0-8のランを許したものの、95-90で逃げきった。キッドが29得点5リバウンド、ケレム・カンターが12得点14リバウンド8アシストと、新戦力が躍動したほか、田口が22得点、保岡が14得点、古川孝敏が11得点を記録。チーム全体で37本中18本の3ポイントを沈め、白星スタートに成功した。

■試合結果
レバンガ北海道 90-95 秋田ノーザンハピネッツ
北海|18|27|18|27|=90
秋田|21|29|26|19|=95

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