2022.10.07
10月4日、アルバルク東京はマスコットキャラクター「ルーク」のサポートとして、プロスポーツクラブで初となるマスコットアンドロイドキャラクター「ルークロボ」を開発したことを発表した。
「ルークロボ」は、身長70センチ、体重10.6キロの小柄なマスコット。AIバスケットボールロボット「CUE」を開発するトヨタ自動車未来創生センターの協力により、メインマスコットである「ルーク」にマスコットオブザイヤーを獲得させるために開発され、ロボットならではの強力なサポートを行っていく。
トヨタ自動車未来創生センターの開発チームは、「『ルークロボ』は、ルークの小型ロボットということになりますが、目と目を合わせてコミュニケーションを図れるところをまず一番に楽しんでいただきたいです。また、ロボットに見えないようなすごく滑らかで自然な動きにも着目してもらえればと思います」とA東京を通してコメント。
続けて、「『ルークロボ』は、自分でダンスを踊ったりすることもできますが、遠隔操縦モードで外部から操縦することも可能になっています。『ルークロボ』とのコミュニケーションを楽しんでもらうとともに、『ルークロボ』をきっかけに、子供たちがロボットを操縦する喜びや、ロボット技術に少しでも興味関心を持っていただけると嬉しく思います」と、開発者目線での思いも口にした。
A東京の発表によると、「ルークロボ」のお披露目は、10月15日に行われる群馬クレインサンダーズとのホームゲーム会場にて行われるイベント「ALVARK KIDS DAY 2022」に決定。今後はホームゲーム会場でのイベントや、小学校への訪問などの活動を行う予定だという。
2022.10.07
2022.10.07
2022.10.05
2022.10.03
2022.10.01
2022.09.29
2022.10.05
2022.10.05
2022.10.05
2022.10.03
2022.10.03
2022.10.03