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チームハイの18得点を挙げた岡田[写真]＝B.LEAGUE
10月16日、各地でB1リーグ第3節が開催され、信州ブレイブウォリアーズは大阪エヴェッサと敵地で対戦した。
第1戦に57－63で敗れた信州だったが、この試合でも14－19とリードを許して第1クォーターを終える。それでも、続く第2クォーターでは大阪をわずか8得点に抑え込むと、岡田侑大の得点で信州が逆転に成功し、33－27で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、大阪のディージェイ・ニュービルに11得点を奪われるも、信州は要所で3ポイントシュートが決まり、59－48とリードを拡大。第4クォーターでは何度も1ケタ点差にされるが、岡田が3ポイントを決めるなど終盤に存在感を示し、信州がリードを譲らず。最後は79－63で勝利を飾った。
敵地で1勝1敗のイーブンとした信州は、岡田が18得点、ジョシュ・ホーキンソンが14得点7リバウンド、熊谷航が12得点、アンソニー・マクヘンリーが11得点5リバウンドをマーク。
一方の大阪は、ニュービルが20得点6アシスト、ショーン・オマラが11得点6リバウンドを挙げるも、ホームで連勝することはできなかった。
■試合結果
大阪エヴェッサ 63－79 信州ブレイブウォリアーズ（＠おおきにアリーナ舞州）
大阪｜19｜8｜21｜15｜＝63
信州｜14｜19｜26｜20｜＝79
