2022.10.16

『島田のマイク』102回が公開…チェアマンが中学2年生の大阪エヴェッサファンと集客について議論!?

『島田のマイク』第102回放送に出演した島田チェアマン
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 10月13日、Bリーグ島田慎二チェアマンのポッドキャスト番組『島田のマイク』第102回が配信。番組内では、中学2年生の大阪エヴェッサファンである、りんたろうくんとの対談が行われた。

 以前の放送で、兵庫県在住のりんたろうくんから番組宛に届いた、同クラブの集客について真剣に考察された夏休みの自由研究を紹介。島田チェアマンはその力作ぶりに感動し、今回のオンライン対談が実現した。

 たまたまテレビで大阪が快勝した試合を見たことがきっかけで、翌日の試合を現地観戦したというりんたろうくんは、エヴェッサファンになってからの7年間で計38試合を観戦したという。

 そんなりんたろうくんに島田チェアマンが「エヴェッサがもっと観客を増やすにはどうしたらいいと思う?」と質問を投げかけると、千葉ジェッツ川崎ブレイブサンダースを例に出して「最寄駅に選手の等身大パネルの設置したり、チラシを配ったりすれば、もっとクラブを知ってもらえると思います」と自身の考えを語った。

 さらに、「川崎がYouTubeやTikTokを配信しているのもいいなと思いました」と語ると、「川崎はダントツでSNSから集客に成功しているクラブなんだよ。いいところをついてるね」と島田チェアマンもりんたろうくんの目の付け所を絶賛した。

 立派な自由研究から生まれたリスナーとの対談の機会を終え、島田チェアマンは「りんたろうくん、引き続きエヴェッサとBリーグの応援よろしくお願いします!」と番組を締めくくった。

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