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新潟が平岡HCの休養を発表[写真]=B.LEAGUE
新潟アルビレックスBBは18日、平岡富士貴ヘッドコーチが休養すると発表した。復帰時期は未定で、不在期間中は河合竜児氏がヘッドコーチ代行として指揮を執るという。
現在48歳の平岡HCは、2000年から2005年まで新潟で選手としてプレー。現役引退後新潟のアシスタントコーチに就任し、2013年から2年間HCを務めた。
その後サイバーダインつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)、群馬クレインサンダーズを経て2021年に新潟へ復帰。今シーズンは1勝5敗という成績を残していた。
平岡HCに代わって指揮を執る河合氏は、現在47歳。浜松・東三河フェニックス(現三遠ネオフェニックス)や信州ブレイブウォリアーズなどを指揮した経験を持っており、直近では島根スサノオマジックでアシスタントコーチ、HC代行を務めた。
今回の発表に際し、新潟の川上明代表取締役社長は以下のとおりコメントしている。
「平岡ヘッドコーチから休養の申し出があり、これを受理いたしました。
シーズン途中で平岡ヘッドコーチがチームを離れることになり、ファン、ブースター、関係者の皆さまに不安な思いをおかけしてしまい申し訳ございません。選手、スタッフは河合ヘッドコーチ代行の指揮のもと奮起してチームで戦ってくれると信じています。
次節、京都戦でも変わらぬご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」