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診断内容が発表されたシェーファー[写真]=B.LEAGUE
3月31日、シーホース三河がシェーファーアヴィ幸樹の負傷を発表した。
3月26日の大阪エヴェッサ戦にスターターとして出場したシェーファーは、第1クォーター残り8分27秒、速攻でのダンクを狙った場面で着地時に負傷。そのまま、担架でコートを離れることとなった。
診断の結果、右ヒザ前十字靭帯の断裂となり、全治未定となった。なお、今後の試合帯同およびイベント参加についても未定になるとのこと。
兵庫県出身で現在25歳のシェーファーは、206センチ106キロのパワーフォワード兼センター。アルバルク東京と滋賀レイクスを経て2020年に三河へ入団すると、2018年からは日本代表にも選出され、東京オリンピックへ出場した。今シーズンはここまで43試合に出場し、1試合平均5.4得点4.1リバウンドをマークしていた。