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6月16日、シーホース三河はシェーファーアヴィ幸樹と2023-24シーズンの選手契約を締結した発表した。
兵庫県出身で現在25歳の同選手は、206センチ106キロのパワーフォワード兼センター。2018年にジョージア工科大学からアルバルク東京へ入団。その後は滋賀レイクスターズ(現:滋賀レイクス)を経て、2020年に三河へ移籍した。
2018年からは日本代表としても活躍していた同選手だったが、今年3月26日に行われた対大阪エヴェッサ戦で右ヒザ前十字靭帯断裂の大ケガを負い、現在はリハビリに励んでいる。2022-23シーズンは、43試合に出場(そのうち42試合に先発)すると1試合平均5.4得点4.1リバウンド1.0アシストをマークした。
【選手契約継続のお知らせ】
この度、#32 シェーファーアヴィ幸樹選手と2023-24シーズンの継続契約が決定したことをお知らせします。#シーホース三河 #Bリーグ #シェーファーアヴィ幸樹 選手コメントhttps://t.co/flsZJ2BElH pic.twitter.com/82uDJxDMZy— シーホース三河 (@go_seahorses) June 16, 2023
今回の発表に際して、同選手は以下のコメントを寄せている。
「みなさん、2023-24シーズンもよろしくお願いします!
大ケガをしたにも関わらず、また契約していただき、ありがとうございます。今はリハビリだらけの毎日ですが、意外と元気に楽しくやってます(笑)
まずは、しっかりケガを治して、皆さんに元気なプレーを見せられるように頑張ります!そして、来シーズンからはまた新たなシーホース三河が見せられると思っていますので、ともに頂点へ向けて頑張っていきましょう!」