2023.04.18

B2降格圏内の新潟アルビレックスBB、12試合に先発出場のモサクが全治未定の負傷

左肩関節脱臼で全治未定と診断されたモサクオルワダミロラ雄太ジョセフ [写真]=B.LEAGUE
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 新潟アルビレックスBBは4月18日、モサクオルワダミロラ雄太ジョセフの負傷を発表。左肩関節脱臼で全治未定と診断された。

 現在21歳のモサクは、193センチ84キロの体格を誇るポイントガード兼シューティングガード。スラムダンク奨学金としてアメリカ留学経験を持ち、新潟加入初年度の2022-23シーズンはB1リーグ第24節からスターティングファイブに抜擢されると、12試合の先発を含む38試合の出場で1試合平均5.1得点1.5リバウンド1アシストを記録した。

 なお、新潟はB1リーグ第32節を終えて9勝44敗でリーグ全体最下位の24位。降格マジック「3」が点灯しており、今後もモサクを欠くことになれば、より厳しい戦いを強いられるだろう。

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