2023.04.30

最大36点リードを奪った千葉JがA東京に大勝…東地区の上位対決を制して11連勝を飾る

千葉Jの得点をけん引したスミス[写真]=B.LEAGUE
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 4月30日、各地でB1リーグ第35節が開催され、千葉ジェッツアルバルク東京とホームで対戦した。

 第1戦に89-75で勝利した千葉Jは、第1クォーターから確率良く3ポイントシュートが決まると、クリストファー・スミスが7得点を挙げ、26-15とリードを奪う。さらに、続く第2クォーターでは13-0のランを作るなど、千葉Jがリードを拡大。A東京をわずか6得点に抑え込み、52-21で試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターではわずかに点差を詰められるも、70-40と30点リードで最終クォーターへ。第4クォーターでは小川麻斗が9得点と奮闘すると、最後は千葉Jが94-66で快勝した。

 11連勝を飾った千葉Jは、スミスが5本の3ポイントを含む26得点、ヴィック・ローが17得点7リバウンド8アシスト、富樫が13得点をマーク。一方のA東京は、セバスチャン・サイズが11得点6リバウンドを挙げるも、悔しい大敗を喫した。

■試合結果
千葉ジェッツ 94-66 アルバルク東京(@船橋アリーナ)
千葉J|26|26|18|24|=94
A東京|15|6|19|26|=66

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