2024.01.20

B1秋田の赤穂雷太が『右下腿三頭筋肉離れ』で負傷離脱…全治は3週間前後

『右下腿三頭筋肉離れ』と診断された秋田の赤穂雷太[写真]=B.LEAGUE
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 B1東地区の秋田ノーザンハピネッツは1月20日、日本代表候補の赤穂雷太が「右下腿三頭筋肉離れ」と診断されたことを発表した。

 現在25歳の赤穂は、196センチ94キロのシューティングガード兼スモールフォワード。青山学院大学3年次に特別指定選手として横浜ビー・コルセアーズBリーグデビュー。2020-21シーズンからは千葉ジェッツとプロ契約を結び、2シーズンを過ごした。2022-23シーズンには横浜BCへ復帰。「日本生命B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」では4試合すべてに先発出場するなど主力として活躍した。

 今シーズンからは戦いの舞台を秋田に移し、これまで27試合(そのうち17試合に先発)に出場。1試合平均5.6得点2.4リバウンド1.3アシストをマークしていたが、1月17日に行われたB1第17節千葉ジェッツ戦に出場した際に負傷した。

 なお、ケガの全治は3週間前後と公表されている。1月20日に行われるB1第18節長崎ヴェルカ戦には帯同するが、試合を欠場することもあわせて発表された。

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