2時間前

終始リードを奪った大阪がホームで快勝…外国籍ビッグマンを欠く千葉Jは3連敗に

高確率(6本中5本成功)で3ポイントを沈めたルーサー[写真]=B.LEAGUE
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 12月21日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第14節が開催され、大阪エヴェッサ千葉ジェッツとホームで対戦した。

 第1クォーターからヴォーディミル・ゲルンが9得点、ライアン・ルーサーが8得点を挙げ、大阪が28-11と大量リードを奪う。続く第2クォーターでもルーサーが11得点と奮闘するが、千葉Jのクリストファー・スミスに10得点、小川麻斗に7得点を奪われ、47-38と点差を詰められて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターでもスミスに手を焼き、10得点を奪われるが、マット・ボンズがチームをけん引し、66-53と再び大阪が点差を拡大。第4クォーターでは千葉Jの渡邊雄太に9得点を許すが、対する大阪は鈴木達也が9得点を挙げて応戦すると、最後までリードを譲らず88-76で勝利した。

 第1戦に勝利して2連勝を飾った大阪は、ルーサーが21得点8リバウンド、ゲルンが16得点7リバウンド、ボンズが14得点10リバウンド、橋本拓哉が13得点5アシスト、鈴木が12得点をマークした。

 一方、二上耀ディー・ジェイ・ホグジョン・ムーニーが欠場中の千葉Jは、スミスが26得点6リバウンド、渡邊が14得点、金近廉が12得点を挙げるも3連敗を喫した。

■試合結果
大阪エヴェッサ 88-76 千葉ジェッツ(@おおきにアリーナ舞洲)
大 阪|28|19|19|22|=88
千葉J|11|27|15|23|=76

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