2022.05.12

金沢や島根などで指揮官を歴任した鈴木裕紀氏、岩手ビッグブルズのHCに就任

岩手ビッグブルズの指揮官に就任した鈴木裕紀氏(写真は2020年)[写真]=B.LEAGUE
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 岩手ビッグブルズは11日、鈴木裕紀氏と2022-23シーズンのヘッドコーチ契約を結んだと発表した。

 神奈川県出身の同氏は、現在44歳。現役引退後の2011年に大分ヒートデビルズ(現愛媛オレンジバイキングス)のHCに就任し、金沢武士団や島根スサノオマジックで指揮官を歴任。2月から岩手のチームアナリストを務めていた。

 鈴木氏は就任にあたり、クラブを通じて以下のとおりコメントしている。

「いつも岩手ビッグブルズに熱いご声援を頂きましてありがとうございます。2022-23シーズンのヘッドコーチに就任致しました鈴木です。よろしくお願い致します。

初めに、このようなチャンスを下さいました関係者の皆様に心から感謝申し上げます。ここまで吉田コーチが創り上げてきたディフェンシブなスタイルでB3優勝B2昇格を果たしたいと思っています!

熱さと優しさを持っているブルズブースターの方々を笑顔にできるようチーム一丸となって戦っていきますので、引き続き温かいご支援ご声援よろしくお願い致します!!」

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