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B1経験持つ金本一真、新天地はアースフレンズ東京Zに「勝利のために全力で」

滋賀でデビューを飾り、昨季は愛媛でプレーした金本一真 [写真]=B.LEAGUE
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 アースフレンズ東京Zは9月9日、金本一真との2024-25シーズンの選手契約が基本合意に至ったことを発表した。

 現在25歳の金本は、183センチ81キロのシューティングガード。光泉高校(現光泉カトリック高校)、法政大学、ランポーレ三重を経て、2022年9月から当時B1に所属する滋賀レイクスの練習に参加すると、12月に選手契約を締結した。2023-24シーズンに愛媛オレンジバイキングスへ移籍し、56試合の出場で1試合平均2.9得点1.0リバウンドをマーク。シーズン終了後、契約満了に伴い、Bリーグの自由交渉選手リストに公示されていた。

 金本と飯田タッド龍彦ゼネラルマネージャーは公式HPで次のようにコメントした。

「山野社長をはじめ、株式会社GWCの皆さま、飯田GM、ケントHC、パートナー企業様、そしてファンの皆さまに、この素晴らしい機会をいただけたことを心より感謝申し上げます。この素晴らしい組織の一員となれたことを大変光栄に思っております。エナジー溢れるプレーで今シーズンのスローガン『躍進』を体現し、皆さまに喜んでいただけるよう勝利のために全力で貢献してまいります。皆さまの前でプレーできる日を心待ちにしております。どうぞよろしくお願いいたします」(金本)

「この度、金本一真選手と2024-25シーズン契約を締結いたしましたのでご報告申し上げます。日頃より応援下さるファンの皆さま、パートナー企業の皆さま、地域の皆さまに、今シーズン我々が目指すチームに必要なピースをまた一人迎え入れることが出来たことを心より感謝いたします。フィジカルを活かしたエナジー溢れるハードなディフェンス、そしてチームメイトの能力を引き出し今シーズンのアスフレバスケを遂行させる為のゲームメイクにご注目ください。シンプルにいい選手です。是非、アリーナで金本選手への熱い応援をよろしくお願いします!」(飯田GM)

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