10時間前

“B2王者”神戸ストークスが一挙7選手の退団発表…野溝は移籍先決定、笹倉とバッツは契約解除

神戸を退団するバッツ、谷、笹倉、野溝[写真]=B.LEAGUE
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 5月22日、神戸ストークスは、ルーク・メイ野溝利一笹倉怜寿アイザック・バッツジミー・セーレム梅村帝武、今シーズン限りでの引退を表明していた谷直樹の6選手が、2025-26シーズン限りで退団することを発表した。

 アメリカ出身で29歳のメイは、203センチ106キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。今シーズン途中から神戸に加入すると、B2リーグ戦30試合の出場で17.2得点、9.3リバウンド、3ポイント成功率38.9パーセントをマーク。プレーオフでも20.3得点を記録し、B2優勝に大きく貢献していたが、契約満了に伴い退団することになった。

 23歳の野溝は160センチ69キロのポイントガード。山梨学院大学在学中だった2024-25シーズン途中に特別指定選手として神戸に入団し、プロ1年目の今シーズンは、リーグ戦48試合に出場。1試合平均10分27秒のプレータイムで、4.0得点1.7アシスト、3ポイント成功率32.1パーセントをマークした。契約満了での退団となるが、すでに移籍先が決まっているため、自由交渉選手リストには公示されず、後日新天地より加入が発表されるという。

 また、28歳のポイントガードである笹倉と、36歳のセンターであるバッツは、双方合意の上で契約解除。ユース出身で18歳の梅村は特別指定選手としての活動を終え、アメリカの大学へ進学することが決まっている。

 各選手が寄せたコメントは以下の通り。

■選手コメント全文

ルーク・メイ
「今シーズン、僕とチームを応援してくれてありがとうございました!皆さんが温かく迎え入れてくれたおかげで、チャンピオンシップを勝ち取ることができました。神戸は、これからも僕にとって特別な場所です。Go Storks!」

野溝利一
「まず初めにストブーの皆さま、スポンサーの皆さま、渋谷社長、九里GMをはじめチーム関係者の皆さま、多大なるサポート、本当にたくさんの応援をありがとうございました。自分はチームメイト、コーチ、フロントスタッフ、ストブーの皆さんのことが大好きです。いつもアリーナで『リーチ』と名前を呼んでもらえたり、3Pを決めるたびに大きな歓声をいただけることが、自分の原動力になっていました。ストークスでプロキャリアをスタートできたからこそ「良いキャリアになった」と言えるように、これからも努力を続けていきたいと思います。自分の目標であったフランチャイズプレイヤーになることはできませんでしたが、またストブーの皆さんの前でプレーできるよう頑張りますので、これからも応援していただけたら嬉しいです。たくさん可愛がっていただき、本当にありがとうございました!GO STORKS!!」

笹倉怜寿
「いつも応援ありがとうございます。入団時に感じたチームの熱量や、B2優勝を目指して過ごした日々は、僕にとって大きな財産です。そして、その目標をストブーの皆さんと一緒に達成できたことを嬉しく思います。この経験を糧に、次のステージでも頑張ります。たくさんの応援、本当にありがとうございました」

ジミー・セーレム
「ファンの皆さんへ。この素晴らしいシーズンを通して、僕たちを支えてくれて本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、この旅は忘れられないものになりました。
そして、温かく迎え入れてくれたことにも感謝しています。神戸は、これからも僕にとって特別な場所です。歴史をつくることができました。そして何より、それを“みんなで一緒に”成し遂げられたことが一番大きかったです」

谷直樹
「ストークスに関わる全ての皆さま、15年間ありがとうございました。大好きなバスケットを仕事にできて、様々な経験をさせてもらって、人間的にも成長させてもらい、そしてバスケットを通して素晴らしい仲間・ファンの皆さまに出会うことができました。これが僕のプロキャリアでの何よりの財産です。ストークスに出会えて良かった。ストークスでプレーできて良かった。ストークスで頑張ってきて良かった。心の底からそう思います。本当に幸せでした。ありがとうございました。まだまだ成長していくストークスには皆さまの支えが必要です。僕の想いを皆さんに託します。これからもストークスへの多大なるご支援・ご声援よろしくお願いします」

アイザック・バッツ
「神戸での素晴らしい一年を、本当にありがとうございました。チームメイト、コーチ、スタッフのみんなにも、毎日のハードワークに感謝しています。クラブにチャンピオンシップをもたらせたことを誇りに思っています。この勢いがプレミアリーグでも続いていくことを願っています。いつもありがとう!Go Storks!」

梅村帝武
「今シーズン途中からの加入でしたが、温かい応援を本当にありがとうございました。小さい頃から憧れていた選手たちとチームメイトとしてプレーできたこと、さらに優勝を経験できたことは、自分にとって夢のような時間でした。また、この期間でコートに立つ機会や多くの経験をさせてくださった川辺ヘッドコーチ、そして毎日たくさんのアドバイスをくださったスタッフの皆さんには本当に感謝しています。さらに、先輩チームメイトの皆さんが優しく接してくださったおかげで、毎日楽しく、そして高い強度の中でバスケットに取り組むことができました。その環境の中で日々成長できたことを本当に嬉しく思います。そして、このアリーナの雰囲気とブースターの皆さんの応援は本当に最高でした。皆さんの存在が、『大学でもっと成長して、またここに帰ってきたい』と思わせてくれる大きな原動力になりました。神戸ストークスのプロチームとユースチームの両方で経験させていただいたことを忘れず、これからアメリカの大学に進学し、さらに成長した姿を見せられるよう日々努力していきますので、これからも応援よろしくお願いします。本当にありがとうございました」

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