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新体制で新Bワンに挑む埼玉…千葉JからNBA経験を持つ指揮官とインサイドの獲得を発表

新体制発表会見でデイビッド・マクルーア新HCを囲んで小西聖也(左)と松下裕汰 [写真]=バスケットボールキング
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 7月1日、2026-27シーズンからのレギュレーション変更に伴い、新たに「B.LEAGUE ONE(Bワン)」へ所属することとなるさいたまブロンコスは、デイビッド・マクルーア氏との同シーズンの新規ヘッドコーチ契約、およびギャリソン・ブルックスら6名との新規選手契約、多嶋朝飛ら5名との選手契約継続に合意したことを発表した。

 さらに同日付で、運営会社の社名をこれまでの「株式会社ブロンコス20」から「埼玉ブロンコス株式会社」へ変更したことも発表。なお、チーム名はこれまでと変わらず「さいたまブロンコス」として活動することになっており、新たな経営体制のもと、Bプレミア参入という大きな目標を掲げて新シーズンへと向かうことになった。

 アメリカ出身のマクルーア新HCは、サンアントニオ・スパーズ、インディアナ・ペイサーズ、メンフィス・グリズリーズとNBAの3チームで選手育成やアシスタントコーチを務めた経歴を持つ。昨シーズンまで2年にわかり千葉ジェッツでプレイヤーデベロップメントコーチを務めており、来シーズンより新たな指揮官としてチームを牽引することとなったマクルーア氏は、クラブを通じて「将来に向けて同じビジョンと志を共有していることがすぐに明確になりました」と明かし、「一刻も早く業務に取り掛かり、埼玉のバスケットボールの未来をともに創っていけることを待ちきれない思いです」と意気込みを語っている。

 同じくアメリカ出身で現在27歳のブルックスは、206センチ104キロのパワーフォワード。2025年にはアメリカ代表として『FIBAバスケットボールワールドカップ2027予選』Window1に参加した経験を持つ。2025-26シーズンの3月に、ジョン・ムーニーの負傷離脱(インジュアリーリスト登録)を受けて千葉ジェッツへ急きょ加入すると、B1リーグ戦20試合中19試合で先発出場。1試合平均7.0得点5.9リバウンド2.0アシスト0.8ブロック0.8スティールという成績を残し、献身的なプレーでチームを支えていた。今回の加入に際し、ブルックスはクラブを通じて「日本での新たな機会を心待ちにしています。今シーズンが本当に楽しみです」とファンへメッセージを送っている。

 また、ほかにも、バンビシャス奈良から古牧昌也信州ブレイブウォリアーズから栗原ルイス熊本ヴォルターズから長島蓮三遠ネオフェニックスから鈴木悠介新潟アルビレックスBBからポーグ健が移籍加入。さらに、多嶋朝飛、トレント・パトリック、小西聖也川邉亮平松下裕汰の5名については選手契約継続が発表されており、新体制が大きく動き出している。

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