2021.07.27

東海大学付属諏訪が第1シード・洛南を撃破…3日目を終えて8強出揃う/インターハイ2021【3回戦】

第1シードの洛南との接戦を制し、喜びを爆発させる東海大学付属諏訪の選手たち[写真]=伊藤 大允
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 7月27日、「令和3年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)男子の部」の3日目は、シティホールプラザ アオーレ長岡で3回戦8試合が行われた。

 第1試合では第1シードの洛南高校(京都府)と東海大学付属諏訪高校(長野県)が対戦。接戦の末に東海大付諏訪が粘り勝ちを収めた。また、福岡大学附属大濠高校(福岡県)や中部大学第一高校(愛知県)、また地元では帝京長岡高校(新潟県)が準々決勝へとコマを進めている。

 準々決勝は明日の28日に4試合が予定されている。また、準々決勝はメインコートでの戦いに。第1試合は9時30分にティップオフ予定だ。

■男子2回戦結果
洛南(京都府) 60-63 東海大学付属諏訪(長野県)
福岡大学附属大濠(福岡県) 104-69 県立津工業(三重県)
開志国際(新潟県) 76-88 中部大学第一(愛知県)
桐光学園(神奈川県) 44-71 北陸学院(石川県)
報徳学園(兵庫県) 54-96 仙台大学附属明成(宮城県)
八王子学園八王子(東京都) 72-74 飛龍(静岡県)
帝京長岡(新潟県) 80-64 柳ヶ浦(大分県)
北陸(福井県) 0-20 前橋育英(群馬県)

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