2023.12.25

初戦に臨んだ開志国際…四日市メリノール学院に大勝して3回戦進出/ウインターカップ2023

シードの開志国際は初戦に快勝した[写真]=兼子愼一郎
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 12月25日、「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」は大会3日目を迎え、東京体育館で行われた男子2回戦で開志国際高校(新潟県)と四日市メリノール学院高校(三重県)が対戦した。

 シードの開志国際は第1クォーターから23-8でリードを奪うと、第2クォーターでも四日市メリノール学院を1ケタ得点に抑え込み、46-15と大きく点差を広げて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーター、安定した試合運びを続ける開志国際は、千保銀河が8得点を奪い、69-24で最終クォーターへ。さらに、最後の10分間でも攻撃の手を緩めず、開志国際が97-35で大勝した。

 3回戦へ進出した開志国際は、ネブフィ ケルビン シェミリーが15得点12リバウンド、澤田竜馬が12得点、千保とサニ オルワセグン ファルクが11得点をマーク。一方の四日市メリノール学院は、塚松奎太が9得点と奮闘した。

■ウインターカップ2023・男子2回戦
開志国際 97-35 四日市メリノール学院
開志国際 |23|23|23|28|=97
メリノール| 8| 7| 9|11|=35

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