2017.07.10
日本バスケットボール協会(JBA)は5月29日、7月1日から9日にかけてエジプトのカイロで開催されるFIBA U19バスケットボールワールドカップ2017に出場する男子日本代表選手12名を発表した。
日本人初の全米大学選手権(NCAAトーナメント)ファイナル進出を果たしたゴンザガ大学1年の八村塁がメンバー入り。また、福島南高校在学時に特別指定選手として福島ファイヤーボンズでプレーした法政大学1年の水野幹太、第69回全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会(インターハイ)と第47回全国高等学校選抜バスケットボール大会(JX-ENEOSウインターカップ2016)で福岡第一高校の優勝に貢献した専修大学1年の重冨周希などが名を連ねた。
なお、U19日本代表は6月1日から味の素ナショナルトレーニングセンターで第3次強化合宿を行い、4日に沖縄市体育館でU19チェコ代表と練習試合を実施。その後、24日からのドイツ遠征で最終調整をし、本大会に臨む。日本はグループCに所属し、カナダ、スペイン、マリと対戦する。
■FIBA U-19 バスケットボールワールドカップ2017男子日本代表メンバー
三上侑希(中央大学2年)
増田啓介(筑波大学2年)
シェーファーアヴィ幸樹(ブリュースターアカデミー)
水野幹太(法政大学1年)
八村塁(ゴンザガ大学1年)
榎本新作(ピマ・コミュニティ・カレッジ)
津屋一球(東海大学1年)
重冨周希(専修大学1年)
杉本天昇(日本大学1年)
鍵冨太雅(セント・トーマス・モア・スクール)
西田優大(東海大学1年)
中田嵩基(福岡大学附属大濠)
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