2017.09.16
7月30日に青山学院記念館でバスケットボール男子日本代表国際強化試合2017第2戦が行われ、「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームがウルグアイ代表と対戦。第1ピリオドで1点のビハインドを背負ったが、第2ピリオド以降は相手を上回る得点を挙げ、最終スコア72-57で快勝した。
チームトップの16得点をマークした比江島慎(シーホース三河)が第2戦のMIPに選出。比江島は第1ピリオドの残り4分21秒、接触プレーによる出血で途中交代を強いられたものの、後半からコートイン。積極的にゴール下へ切りこむだけでなく、正確なシュートで日本の攻撃をけん引した。
比江島は試合後のヒーローインタビューで、「(今日は)ペイント内にアタックしようと心掛けた。それができて個人的には良かったと思う」とコメント。第1ピリオドでのアクシデントは「血が出ちゃいました」と口にし、大事には至らなかったことをアピールした。
日本代表は今後、スペイン遠征を経て、8月8日に開幕するFIBA ASIAカップに臨む。日本のエースは「(スペイン遠征で)試合があるのでさらにレベルアップしたい。2020年東京オリンピックまで時間がないので、しっかりとチームを作って内容、結果にこだわっていきたいと思う」と意気込みを語った。
2017.09.16
2017.08.21
2017.08.14
2017.07.12
2017.06.30
2017.06.28
2017.09.02
2017.08.21
2017.08.16
2017.07.28
2017.07.12
2017.07.12