2019.08.29
7月24日、20日から味の素ナショナルトレーニングセンターで合宿中の男子日本代表チームがメディアデーを実施。ダラス・マーベリックスの一員として「MGM Resorts NBAサマーリーグ」に参戦した馬場雄大(アルバルク東京)が、囲み取材に応じた。
サマーリーグでは4試合に出場し、平均12分のプレータイムで同4得点2.3リバウンドをマークした馬場。より高いレベルのプレー強度が要求されるサマーリーグにおいても、自身が持ち味としている「リングへのアタック、ドライブ」に関しては十分な手応えを感じたと話した。「あそこまで(バスケットボールをプレーしていて)ワクワクした瞬間は今までなかった」と自身初の海外挑戦を振り返り、「これから先どうなるかは分からないが、むこうでやることを視野に入れて考えている」と今後の海外挑戦への積極的な姿勢を見せた。
日本代表は、8月12日からの国内強化試合を経て、8月31日からの「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」へ臨む。
「サマーリーグでは、主体的な姿勢でプレーすることの重要性を学んだ。(八村)塁(ワシントン・ウィザーズ)、(渡邊)雄太(メンフィス・グリズリーズ)の2人に任せるだけでなく、サマーリーグで通用した部分をコートで発揮していきたい」と意気込みを語った。
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