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大学バスケの国際大会「WUBS2025」の開催が決定…日本を含む世界各国から8チームが参戦

世界各国の大学男子バスケチームが参加する「WUBS」
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 1月22日、楽天グループ株式会社と一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟は、今年で4回目の開催となる「World University Basketball Series 2025」(以下「WUBS 2025」)を8月9日から11日にかけて、国立代々木競技場第二体育館で開催することを発表した。

 海外からトップレベルの大学男子バスケットボールチームが参加する本大会は、世界各国でテレビ中継やウェブ配信が行われ、2024年は全世界で延べ90万人以上に視聴されており、これまでに日本からは東海大学や日本体育大学、白鷗大学などの強豪校が参戦してきた。

 そして今年開催される「WUBS 2025」は、「大学バスケをエンパワーメントする」というミッションを基盤に、大学バスケの認知度と価値の向上、および未来を担う人材の育成を目指す大会となっており、フィリピン、韓国、日本などから8チームが参加し、トーナメント方式で対戦する予定となっている。

 なお、観戦チケットは5月中旬よりチケット販売サイトにて販売予定となっており、出場チームなどの詳細や追加情報は公式サイトやSNSなどにて順次発表される。

■大会概要
大会名称:「World University Basketball Series 2025
開催時期:2025年8月9日~8月11日
開催場所:国立代々木競技場第二体育館
大会形式:トーナメント方式
競技規則:FIBA競技規則に則る(一部ローカルルールを適用)

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